公社概要
公社概要
設立目的 | 公社は、行政の政策並びに産業界からの要請のもと、廃棄物の適正処理により、 生活環境の保全及び産業の健全な発展に貢献することを目的とする。 |
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設 立 | 平成元年 1月31日 |
名 称 | 公益財団法人 豊田加茂環境整備公社; |
所在地 | 〒470-0371 愛知県豊田市御船町山ノ神56番地8(アクセス) |
基本財産 | 100,000,000円 |
評議員・役員 | 評議員7名、理事7名、監事2名 |
事業等に関する資料
- 定款(PDF:202kb)
- 役員名簿(PDF:72.7kb)
- 令和5年度事業報告書(PDF:308kb)
- 令和5年度財務状況(PDF:728kb)
- 令和6年度事業計画(PDF:398kb)
- 令和6年度収支予算書(PDF:206kb)
組織図
事業概要
産業廃棄物処分業許可番号 | 豊田市長許可番号第09030041618号 |
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産業廃棄物処分業許可証の写し | |
事業区域 | 豊田市 |
許可の年月日 | 令和 3年 3月12日 |
許可の有効期限 | 令和10年 3月11日 |
許可の区分 | 埋立処分 |
産業廃棄物の種類 | 燃え殻(水銀含有ばいじん等を除く)、 汚泥(水銀含有ばいじん等を除く、石綿含有産業廃棄物を含む)、 廃プラスチック類(自動車等破砕物及び石綿含有産業廃棄物を含む)、 紙くず、木くず、繊維くず、ゴムくず、金属くず(自動車等破砕物を含む)、 ガラスくず・コンクリートくず(工作物の新築、改築又は除去に伴って生じたものを除く)、 陶磁器くず(自動車等砕物及び石綿含有産業廃棄物を含む)、 鉱さい(水銀含有ばいじん等を除く)、 がれき類(石綿含有産業廃棄物を含む)、 ダスト類(水銀含有ばいじん等を除く) |
施設の種類および数量、処理能力、処理方式、構造、ならびに施設の概要 |
埋立施設(管理型:準好気性)1箇所 設置年月日 平成4年3月12日 |
産業廃棄物処理施設設置届書等 | |
技術管理者 | 埋立施設:3名 |
取得環境関係資格 |
水質関係第1種公害防止管理者 取得者数:1名 |
受講産業廃棄物関係講習会 | 産業廃棄物処理業の許可申請に関する講習会(更新)の処分課程 修了者数:1名、修了番号:第620657506号 |
主な環境保全対策 |
◎埋立地周囲にフェンスを設置。適切に覆土を施し、適宜、散水等を実施して、廃棄物の飛散・流出防止を図る ◎施設内において発生した汚濁水は、適正に浄化処理し、定められた基準値に適合した処理水を放流する。 ◎処理水、周辺地下水の水質を定期的に検査し、監視する。 ◎施設内の清掃等により、常に清潔の保持に努める。 |
公社のあゆみ
昭和61年11月 | 産業界の要請により、豊田商工会議所に『産業廃棄物処理場建設特別委員会』を設置 |
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昭和63年 3月 | 豊田市議会にて、財団法人への出捐(しゅつえん)を承認 |
昭和63年 6月 | 東西加茂町村の参画決定、『豊田加茂産業廃棄物処理公社設立準備会』発足 |
平成元年1月 | 愛知県より許可を得て『財団法人豊田加茂産業廃棄物処理公社』を設立 |
平成 2年 3月 | 愛知県へ産業廃棄物処理施設(最終処分場)設置届出を行い、処分場開発の承認を得る |
平成 3年 2月 | 愛知県より産業廃棄物広域処理施設建設費補助金3億円の交付決定を受ける |
平成 4年 4月 | 産業廃棄物受入開始 |
平成 4年 7月 | 中間処理(廃プラスチック破砕・固化)施設運転開始 |
平成8年 4月 | 公社名を『財団法人豊田加茂環境整備公社』に改名 |
平成 9年 4月 | 一般廃棄物(焼却灰)の受入開始 |
平成13年 3月 | ISO14001(環境マネジメントシステム)認証取得 |
平成23年 3月 | 中間処理(廃プラスチック破砕・固化)施設廃止 |
平成24年 1月 | 豊田市より産業廃棄物処理業の優良認定を取得 |
平成25年 4月 | 公益財団法人へ移行 |
平成28年 3月 | エコアクション21認証取得(ISO14001から移行) |